#テレ東

321 名前:なまえをいれてください [sage] 投稿日:2006/01/21(土) 18:40:26 id:yNZa1BJ4
http://gazo03.chbox.jp/home/gazo03/data/gazo/nani/src/1137494492167.jpg

363 名前:774RR [sage] 投稿日:2006/01/22(日) 13:57:44 id:McahVNIC
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/61/0000035361/22/imgbf3212235c0duo.jpeg


364 名前:774RR [sage] 投稿日:2006/01/22(日) 14:19:32 id:JscNWBGE
>>363
ちょ、何故こんなところに便器がw

子供の名付け(命名)DQN度ランキング
http://dqname.selfip.net/

705 名前:名無しさん@6周年:2006/01/21(土) 13:06:45 ID:4wBbQd1z0
米ヤフーより。超訳スマソ。

・CNNの報道は日本に批判的だったな。情けないことに…。
これは俺達の問題だ。アメリカ人は毎日BSEリスクにさらされているんだぜ。
・日本車の全面輸入禁止キボン。
・まあアメリカも、全頭検査済みのカナダ産牛肉を拒否しているわけだが。
・日本人って生ウニ食うんだぜ。中身はハナミズみたいなのに…。
アメリカ人は世界で一番ガン発生率が高いらしい。ガンになった牛を食ってるからか?
・あえて言おう。全てのアメリカ製品はカスであると!
・だがアメリカ女は(・∀・)イイ!
アメリカ企業は売るためには何でもやるからなー。
・ナブラスカの牧草と、ヒロシマナガサキの牧草と、どっちが安全だ?
・生魚を食いながら、牛肉を怖がる日本人は素人。
・汚れた牛肉より、魚のほうが安全に決まってんだろ。
・ブッシュを日本へ送りましょう。彼には脊柱がありません。
・>Previous 禿ワロス

不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part30
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1134606261/


808 名前: 1/3 [sage] 投稿日: 2006/01/22(日) 01:18:36 ID:0xPCHD5z0
こわい思いをしていないからこのスレに。少し長いです。


子どもの頃、いつも知らない人が私を見ていた。
その人はヘルメットをかぶっていてえりあしに布がひらひらしてて、
緑色の作業服のような格好で、足にはほうたいが巻かれていた。
小学生になってわかったが、まさに兵隊の格好だった。

その兵隊さんは私が1人で遊んでいる時だけでなく、校庭で遊んでいる時や
母と買い物でスーパーに行った時、いつでも現れた。
少し離れたところで立って、私を見つめている。
自分以外には見えていないし、いつもいつの間にか消えている。
私も少しはこわがってもよさそうなものだったが、何せ物心ついた時から
そばにいるし、何よりその人から恐怖心を感じるようなことは全くなかった。
きりっとしてて優しげで、古き良き日本人の顔って感じだった。


やがて中学生になった。ある日いつもと違うことが起きた。
テストを控えた寒い日、夜遅くに私は台所でミロを作っていた。
ふと人の気配がしたので横を見ると、兵隊さんがいた。
けれどその日は手を伸ばせば触れるくらいそばにいた。
ぼけた私が思ったことは「意外と背低いんだな」くらいだった。
―それは何でしょうか?
体の中に声が響いたような感じだった。兵隊さんを見るとまじまじとミロの入った鍋を見ている。
ミロって言ってもわかんないよね・・・と思った私は「半分こしよう」と言って
ミロを半分にわけて、カップを兵隊さんに渡した。
―失礼します。
そう声が響いて、両手にカップを持ってふうふうしながら兵隊さんはゆっくり飲んでいた。
その時の兵隊さんの顔は、柔らかくてすごくうれしそうだった。
飲み終わって、また声が響いた。
―こんなにうまいものがあるんですね。
少なくて悪いかな、と思った私は「おかわりする?」と聞いたが、
兵隊さんはカップを私に手渡して、敬礼してふっと消えてしまった。


別の日に1人で家にいる時、クッキーを作っていた。
焼きあがり、冷まそうとお皿に並べていたら、人の気配がしたので窓を見ると、
庭先に兵隊さんがいた。
私はおいでよ、と手招きをしたが、兵隊さんはにこっとして首を横に振った。
あれ?と思っていたら兵隊さんは敬礼して、ふわっと消えた。
ヘルメットから出てる布がふわりとしたことを覚えてる。
それきり、兵隊さんは私の前には現れなくなった。


今でも兵隊さんのことを思い出す。
美味しいものを食べた時や料理が美味しく出来た時、
兵隊さん、どこかで美味しいもの味わえているかなあと。