127 名前:名無し職人 [] 投稿日:2005/11/28(月) 02:23:26
ジョン:「パパ。ひとつ聞いてもいい?」
パパ :「なんだい」
ジョン:「国の仕組みってどうなってるの?」
パパ :「いい質問だ。よし。うちの家族を例にとってみよう。
パパはお金を稼ぐから”経営者”だ。
ママは家計を管理してるから”政府”だ。
そして、パパとママに面倒を見てもらっているお前は”国民”だね。
ウチで働いているメイドのミニーは”労働者”だ。
赤ちゃんは・・・そう、”未来”だね。
国の仕組みってこんな感じだよ」
ジョン:「うーん。よく分からないや。今夜、よく考えてみるよ」


その夜、赤ん坊がおもらしをして、ひどく泣いていた。
ジョンは両親に知らせようと寝室に行ったが、 ママが熟睡していただけだった。
そこで、メイドの部屋に行った彼は、ドアの隙間からパパとミニーがベッドの上で夢中になっているのを見た。
「パパ!」と何度も声をかけたがまったく気づいてもらえない。
しかたなく、ジョンは自分の部屋に戻って寝てしまった。


次の朝・・・。
ジョン:「やっと国の仕組みって分かったんだ」
パパ: 「ほう。えらいな。どれ、説明してごらん」
ジョン:「ええとね。”経営者”が”労働者”をやっつけている間、”政府”は眠りこけているんだ。
そして、”国民”の声は完全に無視されて、”未来”はクソまみれなんだよ」

900 なまえをいれてください sage New! 2005/11/28(月) 19:19:07 id:SKfDpW4Q
http://tonytony.blog32.fc2.com/blog-entry-267.html

ゆとり教育の現状

チラシの裏64枚目
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92 名前: 1/2 [sage] 投稿日: 2005/11/27(日) 22:05:50 ID:/Kl5Sblm
原稿する気が出ないから気を高めようと弟に「ちょっと罵って」と頼んだ。
怒りと悔しさでやる気を出そうと思ってたのに
「このオタク!オタクが漫画描かないならなにをするっていうの!
描かないオタクはただのオタクよ!豚だって空を飛ぶのよ!すごくね!
立ちなさいこのホモ好き!タワシコロッケをおみまいするわよ!」
と何故かオカマ口調の弟にウケてしまって怒りも悔しさも出ない。
女王様っぽいから首にクリスマスの飾りに買っておいたファーを巻いて
鞭のかわりにバドミントンを持たせてみた。さらにウケる姿に。


二人ともバカ笑いでテンションが上がってしまい、そのまま公園直行バドミントン。
「くらいなさいスーパーサーブ!」
「こんなもので私に敵うとお思いかしら!」
とか、18歳の姉と16歳の弟がお互いオカマ口調で全力バドミントン。ファーは暑いからとった。
近所のおばさんが「今日も二人とも面白いなぁ」と言いながら横を散歩してた。

609 名前:おさかなくわえた名無しさん [] 投稿日:2005/11/27(日) 21:07:35 ID:1bIAjhCD
石器時代の大発明
http://lovelovedog.cool.ne.jp/images/oldrider.jpg

102 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2005/11/26(土) 12:52:53 id:N5TnT2rm
俺、件のヤングゲーハーなんだけど、なかなか世間の風は冷たいですよ。
初めて会った時の相手の「うわぁ〜…」っていう表情がなんとも言えない。
それでも死ぬとかだめぽとか言っててもしょうがないので生きていくしかないですたい。
まあ俺の毛母神経細胞がわからんということでひとつよろしくメカドック


103 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2005/11/26(土) 13:16:09 id:sCvhrKNv

勘違いするな。お前はヤングではない。

593:仕様書無しさん [sage]:2005/11/27(日) 01:26:50
今の SONY には次の言葉を贈りたい
つ【船頭多くして船頭山に登る】

594:仕様書無しさん [sage]:2005/11/27(日) 01:34:34
>>593
漁業組合の遠足かよっ!

喪男ドラクエの主人公だったら
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1132073713/321


321 :('A`):2005/11/18(金) 03:21:57 0
竜王「よく来たドクオよ。ワシが王の中の王、竜王だ。
ワシは待っておった。そなたのような若者が現れる事を…
もしワシの味方になれば世界の半分をお前にやろう。」

('A`)「王女に嫌われ、町人から蔑まれ、王からは捨て駒扱いな俺を待っていたのか。」

竜王「そうとも、お前が勇者であるがゆえにワシは待っておった。」

('A`)「期待外れだっただろう?期待してたあんたにも、ローラ姫にも、悪い事をしたよ…」

竜王「ならば、なぜ人のために戦う。王女を助け、我が同胞を倒し同胞に倒され、何故ここまで来た。」

('A`)「勇者だと言われたから。気休めの嘘だって知っていたけど、俺は、勇者だって。」

竜王「世界の半分を手に入れれば、そなたを馬鹿にした者どもは皆かしづくだろう。
あの王や王女さえも、そなたの手の中だ。さあ、ワシと共に世界を手にしようではないか。」

('A`)「いいえ、世界なんかいらないよ。嫌われるだけだし、俺なんかすぐイケメンに倒されるよ…。」

竜王「愚か者め…!」



119 名前:水先案名無い人 [] 投稿日:2005/11/27(日) 16:41:59 id:OBdoch4h0
そうぜつで れきしにのこる たたかいが あった。
しかし それは こどくな たたかいだった。
てんが ふるえ ちが さけ ついに…。

竜王「クッ…さあ、殺せ!ワシを殺して、賞賛され語り継がれる本物の勇者になるがいい!」

('A`)「…世界なんかいらないから、俺の友達になってくれないか。」

竜王「戯言を言うなッ!勝者の余裕か、人間め。」

('A`)「初めて…なんだ…。」

竜王「何?」

('A`)「俺を差別せず、俺を疑わず、俺を認めて、俺を勇者として扱ってくれた奴は、アンタが…初めて…。」

竜王「…馬鹿者。魔王に泣かされる勇者があるか。さあ殺せ。殺して故郷へ帰るがいい。」

('A`)「殺せないよ。それに俺の故郷はもう…。」

竜王「………。」

りゅうおう が なかまに なった。
りゅうおう は みがわり を のこして かれら は はるか とおい ちへ たびだったと いう…。